ドライカレー

ドライカレーは、その名の通りルーが半液状ではなくドライ(乾燥)な状態に近いカレーのことです。
しかし、一口にドライカレーと言いましても、カレーと同じようにさまざまな種類があります。
喫茶店でよく出てくるドライカレーもありますし、全ての食材を細かくして、 作り方も食感もミートソースに近いものもあります。
一般的に、ドライカレーはライスと一緒に食べることがほとんどですが、パスタとも相性が良いと言われています。
通常の半液状のカレーは、とろみが邪魔をしてパスタとは合いませんが、ドライカレーでしたらよく絡んで美味しくなります。
気分に合わせて、ライスかパスタでドライカレーを楽しめますね。一般的に、ドライカレーと呼ばれているものは、2種類あるようです。
一つは、チャーハンのようにカレールーとご飯を混ぜて炒めたものです。
どちらかと言いますと、こちらのほうがよく目にする、あるいは口にすることが多いのではないでしょうか。
喫茶店などでは、カレーピラフという呼び方もするようです。もう一つは、ミートソースのように仕上げたドライカレーです。
挽き肉を炒めて煮詰めて、汁気がないカレーをご飯に乗せて食べるというスタイルになります。
材料は、挽き肉と野菜のみじん切りがメインとなっています。挽き肉は、牛肉、豚肉、あるいは鶏肉が100%か、もしくは合挽き肉で、そのチョイスは個人の好みで分かれるところでしょう。
一般的には、牛肉を使用したものが多いようです。また、野菜は、やはりタマネギは外せないところで、どんなドライカレーにも使われ、なくてはならない素材と言えるでしょう。
他には、にんじんやセロリ、ピーマン、グリンピース、あるいはトマトなどからいくつかを入れるというのが一般的とされています。
ライスは白いご飯のほか、サフランライスに合わせるということです。
このタイプのドライカレーは、明治時代に日本郵船の欧州航路船上で日本人コックが考案したそうです。
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